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目の前に立ったかと思えば頭を股間に押し付けられる。チラと見上げれば目が舐めろと言ってきている。
口だけで取り出してしゃぶってゆく。知らない匂いがするし、味が違う…何の味かはわからないが、なんとなく気に入らない。
頭を動かしながら必死に舐めていれば愛おしそうに撫でてくれて、目があえば微笑まれて嬉しくなって更に頑張ってゆく。
「っ…はぁ…上手だな」
「んぅ…ん…」
頭を動かしながら舌を絡めていれば頭を掴まれ、口内に牡汁を吐出された。引きぬかれた後口の中で味わってから飲み込んだ。
キスをされてからリードを引いていかれ、キッチンへついてそこで食事を作っている。俺は大人しく待っていれば床に料理が置かれ、また身をかがめて食べてゆく。
飲み物を飲ませてもらい、食べ終わればまだ食べている男の膝に顎を乗せて擦り寄る。頭を撫でながら食事を済ませた男はじーっと俺を見下ろしている。
「ん?」
「小便飲まない?」
「の、飲まない…」
俺がふるふると首を振ったが、座る向きを変えて淫茎をとり出されたので仕方なく咥えてゆく。喉奥まで咥えこみながら見あげれば、勢い良く小便が胃に注がれてゆく。
し終わったのか引きぬかれ、引き上げられ唇を重ねてくれる。美味しくない…けど…嫌じゃないのは何でだろう…
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