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「拳士…かわいい…このまま奪ってしまいたい」
イッキさんは俺の耳元で囁きながら、俺のシャツのボタンを外していく。
上半身をはだけさせられ、掌で撫でられる。
「ふぁん…」
「綺麗な身体だ。水泳か?」
「ん…はい…泳ぐの好きで…今でもたまに…」
イッキさんがまた、生クリームを掬う。それを俺の両乳首に塗りつける。
「イッキさん、ヤダ、何するの?」
「黙って感じとけ…美味そうだな」
そう言って、生クリームを纏った俺の乳首を眺める。
ガブリ…
軽く乳首に歯を立てられた。生クリームの滑りと、疼くような痛みと、すでにキスで全身が昂ってた俺は震える。
「…やっ…ダメ…イっちゃう…」
それを聞いたイッキさんは、乳首に噛みつき、一気に吸い上げた。
「うあん!はあああ!」
全身が跳ね、下着がじわりと濡れる。
「イったのか?かわいいな拳士…でもまだもう片方が残ってる…」
そう言って、反対側も食べ始める。食べ終わった方の乳首は指で愛される。
「…あああ…ダメ…もう、あ、はぁん!」
まただ。吸い上げられると脳まで痺れてイってしまう。
イッキさんは、二度果ててグッタリしてる俺をギュッと抱きしめる。
「拳士…シャワー行こう、気持ち悪いだろ?俺も出したい…勃ちすぎてイテェ…」
俺は脱衣所までイッキさんに抱えられ、脱がされていく。
イッキさんも自分で脱いでいく。イッキさんの…大きい…あんなの…壊れちゃう。
「ん?ああ…そんな凝視すんな。心配しなくても、無理やり挿れたりしねーよ。手だけ貸してくれ…」
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