♯8

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♯8

「ヒメは、チン太郎が良いわァ!!」  いきなり美少女は満面の笑みを浮かべボクに抱きついてきた。 「えェ……!!」  柔らかな胸の膨らみがボクの胸板へ押しつけられる。 「うゥ……」ボクは驚きのあまり、小さく呻いてしまった。  一気に下半身が熱を帯び、火照ってくるようだ。  もちろん女性とハグをしたことは初めての体験だ。 「おいおい、チン太郎ォ……」  ジョーダンは羨ましそうな眼差しでボクと美少女を見ていた。 ☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
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