愉快で不快なテスト期間!

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モサ男とオセロをすること数十分。台所からいい匂いがして空腹が限界に近い。 「お!両者そこまでぇー!」 和人がパチンっと音が鳴らしたところでハンバーグがきた。 「おおおお!!うんまそー!!!」 「初めて作ったから美味しいか分からないけど」 「いやいや逆にこの見た目で不味かったら才能だわwww」 それくらいキラキラして美味そうなんよ。 俺とモサ男はオセロを中断して机の前に座った。 「いただきまーーす」 そう言って食べ出すモサ男 「いただきます」 「………ます」 取り巻き2人組も食べる。 俺たちはと言うと、 「「この世の全ての食材に感謝を込めて、頂きます」」 バチンと手を合わせて言ってから食べた。 「なっついwwww」 「ほんそれww」 ぎゃははははと転げ回る。 ただこのネタが分からない3人にはなんだこいつらって目で見られる。 「てか美味www」 「美味であるw」 「すげえな2人w初めてって嘘だろwww」 「いや、本当に初めてだよ」 才能ってもんげえw 「その、…翔はどうかな」 「おー!!滅茶苦茶美味いぞ!!」 爽やかシェフとピアスシェフテラ嬉しそうww おい頬染めんな
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