プロローグ

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プロローグ

「僕が抱きたいって思うほど いい女になって見返せば?」 「多岐さんに抱かれるなんてごめんです」 「本当可愛くないね」 「それはどうも」 私を壊したのは… 突然現れた有名なイケメン画家。 イケメンなのに変人。しかも最低。 ちなみに恋愛経験も無いらしい。 多岐さんだけは…本当にありえない。
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