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最後に。
完結です。
全く、歌詞小説って難しいね。
初挑戦のジャンルだから、少し手間取ってますが、
暖かい目で見守ってください(笑)
今回は、私、ななるきが作詞した、
「Dear you」という楽曲を元にしています。
ほとんど歌詞に出てくる言葉を使っています。
是非、感想とか、いただけたらと思います。
あ、歌詞載せておきます。
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Dear you/ななるき
空を見上げれば
数え切れない程の流れ星
遠くなっていく未来に
「またね」と手を振った
このまま終わっちゃうの？
まだ何も叶えられていないのに
誰もいない1人の浜辺に
虚しく響いてく声
意味を持たない普通の毎日 在り来りすぎて息が詰まる
忙しなく響く鼓動が 残り時間が少ない事 知らせてる
じゃあな またどこかで会おうぜ
次はもっと君が輝ける場所で
大切な運命 つなぎ合わせ
心の奥に 仕舞ったあの日のメロディー
海岸線の先には
僕だけがいない景色があって
みんな手を繋いで笑ってる
「頑張れ」としか言えなかった
心の何処かに穴が空いたように 一つずつ崩れ落ちて
いつしかまた1人で この場所に 戻ってこれるように
じゃあな またこの場所で会おうぜ
次はもっと輝く日々を重ねよう
大切な思い出 重ね合わせ
一つのアルバムに 仕舞ったあの日のメモリー
揺れる午後の風
言葉がうまく出なくて
涙こぼれても
もう僕はここにいない
もうみんなは遠くで
じゃあな また笑い合おうぜ
いつかと同じあの場所で
じゃあな またどこかで会おうぜ
次はもっと君が輝ける場所で
大切な運命 つなぎ合わせ
心の奥に 仕舞ったあの日のメロディー
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