プロローグ

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プロローグ

 あるところに、不幸な女の子がいました。 容姿は恵まれていたものの、才能も家族も友人でさえも みんな女の子と相性が悪く、たちまち女の子から目を背け、 才能も、とうに昔のうちに枯れ果てて女の子と目を合わせずにいたのでした。
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