人類の敵
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人々は、腹が一杯になると、一切働かなくなったのだ。 四六時中、寝てばかりで、何も建設的な行動をしなくなってしまった。 「なんていうことだ」 これでは文明が衰退し、人類は滅びてしまう。 「人類の敵とは、『空腹』ではなかったのか。なんとかしなければ」 博士は使命感に突き動かされ、新たな発明に着手する。 「これだ! これで、今度こそ地球は救われる」
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