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16「たまって(ばっかり)箱」(he-hen)
<画伯デビュー日記 もうすぐ一か月>
「玉手箱」ならぬ「たまって箱」と言うものを思いついたので、お話を一本書いた。
それに対しての挿絵の話。
本文は神様が大量にたまったまま放置した、そのたまって箱(の中身)を処分する話。
その中身はと言うと、現時点においては神様しか解からない。
俗世の人間には中身は解らない。
ここから先が大きな問題!!!
文章では
「人間にはその中身は解らないのであった」
と書けばそれで済む。
が
絵はそうはいかぬ!
「無い」と言う現状を形にしなくてはならない。
結果「たまって箱」を開けると、この様(一番上の絵)になったのでございます。
嗚呼、絵画とは「たまらなく」奥深き芸術なり
https://estar.jp/novels/25887615/viewer?page=5
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このお話の本編はこちら
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