3「ひなたのにおひ」(hu-hen連携)

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3「ひなたのにおひ」(hu-hen連携)

08e5bd06-693c-4b6c-b7d7-ae9212b1b7a7 <画伯デビュー日記・三日目>  レイヤーの存在を知る。  なるほどこれこそリアルの絵描きとの違い。しかし、どの場面で仮想空間を使うかがわからない。特に白黒のマス目の意味が不明。なぜごしごし消しゴムツールで描いた絵を消すと、マス目が出てくるのかがわからん?  「温かいお布団」のイメージをどう出そうかと悩んだ挙句、布団をめくるとお日様がへれっ、と笑っている事にしたのはしたが、この「眼と口」らしき物体に気が付かれれば、かえってこちらが木っ端恥ずかしい! (※後日、バックグラウンドは「白色に塗装」された2次元空間が用意されており、その他は「透明の空間」のシートであることを理解。したがって、小生は白いシートキャンパスに絵を描くのだが、直接書かず、その上の好きなだけ使える透明シートにお絵かきし、失敗してもいちいち消さずにやぶり棄てればいいとの考え方の様だ) ・そう考えると人間は目をつぶると単色で、目を開けると複数枚のシートが目に映っているというわけか……) (ちなみに本文は「おとなの絵本(hu-hen)」)     ↓ https://estar.jp/novels/25887053/viewer?page=3
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