5「石ころ」(hu-hen連携)

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5「石ころ」(hu-hen連携)

<画伯デビュー日記・四日目>  いやはや、石ころを書くのは難しい。  我ながらへたくそさに感銘する一品。 c6d69136-7595-4935-b0e0-fd458495aa12    こういう無機物は顔を描いてやれば親近感がプラスされ愛される一品としてお茶の間に重宝だろうが、画伯としてはそのイージーさはメンツが許せない。  加えて「輪郭」。  生まれてこの方「絵」の描き方には「輪郭あり」と「輪郭なし」の二種類ある事を知らなんだ事を知った。もちろんその使い分けも知らなんだ。(本当に二種類だけだろうな?)  今回は「輪郭あり」の「太い」で描いてみたがいまいち。  ただし、ヒビのつもりの線が顔の部品っぽく見えるのはお得感あり。絵画とは偶然の産物でもあると覚えたり。 (ちなみに本文は「おとなの絵本(hu-hen)」)     ↓ https://estar.jp/novels/25887053/viewer?page=4
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