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7「ハート型のチョコレートのアート」(hu-hen連携)
<画伯デビュー日記>
・ああ、実に絵画とは奥深きものか……。
「もうイヤ」感がにじみ出ている↓作品ではないか!!
それ以前に「作品」と名乗るには一定の基準が必要であればまずこれはおこがましくて名乗れないだろう。
本当は「バレンタインを応援しているチアガール」を描きたかった。
それも「ポンポン持って」「宙に飛んで」「出来れば3人以上」「満身の笑顔」「衣装はキラキラモール付き」「躍動」「友情」「連帯」「その中の一人はバリバリの彼がいるため、かすかに表情に余裕がある」最低これぐらい見た人に伝わる作品、は無理なのでとっくに諦めて、ならば「でかいチョコレートでごまかそうではないか」がこれだ。
我ながら情けない。
(余談だが父親は字も絵も非常にうまい。母親は字も絵も人に見せるのが恥ずかしいと描かない。我、母親似だとこれで確信。だが自己顕示欲に関しては父親に似ているのだと思う)
今回の発見は「ペンキのバケツの様なツール」を無事使えたことぐらい。
(ちなみに本文は「おとなの絵本(hu-hen)」)
↓
https://estar.jp/novels/25887053/viewer?page=6
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