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梓「なッ、なんでアンタがここにいるのよぉ!?」
顔を真っ赤にして俺を指さすと…、
梓「アンタと同じ大学とか、さいッッあく!!」
えっ…? ええっ…!?!?
意味がわからず俺の頭の中は真っ白に…。
梓「ふんッ…!」
梓は俺を置いて行ってしまった。
あれ…? 感動の再会は…??
想像もしなかった出来事に困惑したが…、
まさかこのツンツンが、後々フラグになるなんて、この時の俺は気づきもしなかった。
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