第一夜

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皆が深い深い夢の中にいる頃セスとアルはもっと深い深い快楽の中にいたのです。 「あぁ、、、アルぅ、、、そこ舐めちゃ汚いのぉぉ、、」 「なんで?気持ちいいだろ?」 「あっ、、あぁ、、、気持ちいい、、けど、、ダメ!!、、なんかくるの!!やだ!!あぁ、、、んーっ」 ビクンっと跳ねたセスは胸を大きく上下させて 息を荒くしていた。 「イッた?、、そろそろ俺も限界だからいい?セス?」 「あっ、、はぁ、、あ、、アルのここに入れるの?」 無意識なんだろうか? セスは自分の指で自分の華を開きそうアルに聞いた。 「、、、まじ、、そーゆー天然やめて欲しいわぁ、、、」 「アル?」 「セス、、入れるよ?」 「ん、、、いっぱい入れて?」 「はぁ、、、まじで知らんからな!」 勢いよくセスの中にアルが入っていく。アルの鍛え抜かれた身体同様。アルのソレも立派なもので、、。おっと失礼、、。 「あぁ、、、あっ、、アルの気持ち、、いい、、ぃ、」 「1ヶ月ぶりだからやべーな、、」 ん? ん? ん? 1ヶ月ぶり??は? セスはその言葉を聞き急に我に返る。 パンパンと鳴り響く部屋に突き上げられる快楽の中何故か我に返った。 「あっ、、アル、!!いっか、、あっ、、1ヶ月ぶりって、、、あっ、、ちょ!腰をとめろぉぉぉ!」 「あれ?、、薬切れた?」 「あっ、、やぁ、、はや、、く、、腰を、、」 「無理!!」 「んん、、あっ、、やだ、、、あっ、、あぁぁぁぁぁ、、」 ーーーーーー ゼーゼーと息を切らしベッドの端から逃げようとするセス 「ちょ、、、アル!、、どんだけするの?? 話聞いっ、、、あっ、、やぁぁぁ、、、ダメ!!」 「まだ5回しかしてないだろ?」 「人のおっぱい舐めながら言わないで!」 セスの形のいいおっぱいを頬張りながらアルは不敵な笑みを浮かべた 「ほら、、、ほら、、、ほら、、、ここ好きだろ??」 「あっ、、やぁ、、指奥までしないでぇ、、」 ちょっと待って? 私初めてだよね? 全然、、、痛くなかったんだけど? え?私ってもしかして、、、 淫乱ゆるゆる女?? 嘘でしょ?? アルもゆるすぎて気持ちよくないんじゃ?? 卑猥な音が鳴り響く部屋にセスの鳴き声、、いや違う違う!泣き声が小さく響いた。 「うっ、、ひっく、、ひっく、、」 「セス?」 アルのアルが入ったままだがアルは腰を止めて泣き始めたセスの髪を撫でた。 「アル、、気持ちよくないんでしょ?ひっく、、」 「は?」 「私がゆるゆるだからイケないんでしょ?」 セスは目にいっぱい涙を溜めてまるでおねだりする様な顔でアルに言った。 「セス?」 「頑張ってぎゅって締めるからちゃんと中に出して!!」 「は?、、ちょ、、待てセス!あんまり締めたら、、」 何かを言いかけたアルはかなり激しく腰を振り勢いよく抜いた。 「あー、、あっぶねぇ、、、」 「うー、、、ゆるくてごめんねぇ、、ゆるいから抜けちゃったんでしょぉ?!」 そろそろお気づきだと思うがセスはかなりの天然である。 「セス!!何勘違いしてんの?中に出したら妊娠するじゃん!」 白濁した液体で汚れ、泣いて目も顔も赤くなってしまったセスの姿はあまりにもエロ、、いや セクシーである。 「だって!私初めてなのに痛くなかったし!!むしろ、気持ちいいし!!だからゆるゆるで、、「セス!ソレ間違い!!セスはゆるくないし、なんならキツすぎ!、、初めてなのに気持ちいいのは、、、、、セスはそーいう体質のなんだよ!!うん!!」 「本当?、、セスの気持ちいい?」 「気持ち良すぎてヤバいくらい」 「じゃぁ、、、」 ガバッと起き上がったセスはアルの首を両手で締め上げた 「1ヶ月前って誰とやったの?」 「あー、、、それは、、」 「ねぇ!!アル!魔王倒すとか行ってただ色んなおっぱいとえっちしてただけでしょうがぁぁぁぁ!?」 「セス!落ち着けって!」 「落ち着けるかぁ!!人の初めて返せぇ!!」 「セス!切り落とそうとすんなって!!」 違う意味でも激しくやり合った二人はこれからどうなっていくんでしょうか??
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