第一夜

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何これ、、気持ちいい またこの夢? あったかくて、気持ちよくて 私の中に入ってくるの 夢の中ではいつも素直になって 恥ずかしげもなく本音を言っちゃうんだよね。 目が覚めるとアルの腕の中だった。 「は?もしかして、、、やられた??」 勢いよく起き上がったセスは両手で胸元を隠すも服はまだ着ていた。 「やってねーよ!!お前が勝手に気絶したんだろ?」 確かに周りを見渡すと先程のドアの前だった。 「あっ、、どれくらい気絶してたの?」 「10分くらい?」 「そんなに??、、ごめん、、腕疲れたよね??」 そろそろお気づきだろうがセスは天然のいい子ちゃんでもあるのだ。 離れようとした時だった。 クチュと音を立てて、自分の違和感のあった下半身から何かが抜かれた。 「ひぁぁ、、あ?」 「いきなり動くなよ傷つくだろ?中!」 「は?」 「だから暇だしほぐしてやっただけだろ?」 「は?」 セスの前にこれ見よがしに出されたアルの右手は光に照らされてキラキラ、、いやテラテラと輝いている。アルは自分の手にベットリとついたソレをいやらしく舐める。 「あ、、や、、汚い、、」 流石の天然少女セスも自分の下半身が謎の水分で覆われている事に気づきアルが舐めているソレは自分から出たものだと理解する。 「なんで??直接も舐めたし変わらなくない??」 「ちょ??ちょく、、せつ?」 「そうだけど?」 「え?ここ?」 セスは泣きそうな顔をしながらスカートをたくし上げて自分で下半身を指さす。 セスは気づいていない。彼女のパンツは床にぶん投げられている事を、、。 「うん。」 「セスのここ舐めたの??」 「うん。結構いっぱい、、」 「や、、、やーだぁぁぁ、、きたないぃぃ! なんでアルそー言う事するのぉ??やだぁぁぁぁ」 セスはテンパると幼児化するのである。 ポコポコとアルの胸を殴りながら泣くセスをアルは爆笑しながらなだめている。 「ごめんて!、、ぷっ、、ふふ」 「何で?汚いじゃん!やだ!舐めちゃやだ!!」 一体何を見せられてるんだ?早くやれよ!と思うのはきっと作者だけじゃない筈だ、、。 なだめられたセスはアルにいい子いい子されて 何とか幼児化から脱出した。 そしてそして?
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