宇宙に靡く。
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暇なんかじゃない ただ時間が過ぎるのを待つだけ。 弱音を吐いても、 何も言われなくなるまで。 ただ今日が、 いい日になるなんてことがあっても、 僕は今日も行き止まりに立って、 一人空を見上げるんだ。 誰もいない空間に向けて、 大きな声で叫ぶんだ。
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