第1話 『サプライズ』

4/4
前へ
/47ページ
次へ
 ……まぁいいか。超合金も悪くないや。  俺は無理やり自分を納得させた。  仕方なく箱を開ける。  すると、箱の中身は、なんと俺の欲しかったゲーム機だった。  そのとき、母さんが俺の部屋に飛び込んできた。  そして、いたずらっぽい笑顔で、こう言ったのだ。 『サプラーイズ!』
/47ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加