昔の物語

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中学生2年生の正月明け。 始業式も終わり、私は趣味で小説をネットに投稿し、また紫音も同じ所で活動している。 私「紫音…まだかな…?」 いくら待っても、紫音が登校するときの集合場所にこない。 私「…寝坊かな?まぁ、先にいってよー」 一日だけだと思っていた。 ただ、何日も、何ヶ月も続いていった。 そこから、私と紫音の友情関係は崩れていった。
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