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母・叶子は将希が心配でアカデミーに電話したら小野崎さんが出た。
小野崎さん「はい、新宿シネマアカデミーです。」
母「どうも、須藤将希の母です。息子がお世話になってます。」
小野崎さん「事務の小野崎です。」
母「先ほど将希からみんなと飲み会で遅くなるって聞きましたが、どちらへ行ったか分かりますか?
終電あるので早く帰って来て欲しいんですが。」
小野崎さん「大丈夫ですよ。アカデミーに入学してみんなと懇親したいでしょうから、高校卒業してるならいいんじゃないんですか。」
という会話だった。
父も同じく
夜遊びするなんて初めてだったことや、アルバイトしていないからお金そんなにないから心配していた。
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