ゲーム開始〜旅立ち

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[ポケモンと共に]  なんとかポケモンを使ってムックルを撃退したものの、元々はナナカマド博士のポケモンですから返さねばなりません。  クインもそれをわかりつつも、もう少しいたい……ともらしつつ、湖畔近くに来てた博士のもとへ。  すると博士、強面ですが何かを察してポケモンの事は言わずに研究所に戻ってしまいます。  ひとまず帰宅して、それから改めて博士の研究所のあるマサゴタウン(現実の苫小牧のあたり)へ。  研究所につくと助手のヒカリが出迎え、研究所か、出てきた幼馴染のクインとぶつかって入れ違う形で中へ。  博士は初めてポケモンを使って戦ったこと、そのポケモンと僅かながら絆が感じられた事からポケモンをプレゼントしてくれました。  代わりにポケモン図鑑完成のお手伝いを押し付け……もとい託され、母にも報告しいざシンオウ地方の冒険へ! ーー  ナエトルが正式に仲間になりました。初めてのポケモンで初めての仲間、思い入れも強くなるというもの。  博士のとこにきた段階でニックネームをつけるかどうかができ、つける派の私は当然つけた。  ユグドラシルからとってユグドラと名付けたオスのわんぱくなナエトル。よろしく。  本格的に冒険がスタートし、色々なポケモンや人達との出会いがあるというのがポケモンの大筋。  そして冒険しながら各地のジムリーダーと呼ばれるトレーナーを倒し、勝利の証であるバッジを集める事でポケモンリーグへの挑戦権も得られ、チャンピオンに勝てば新たなチャンピオンとなれるのです!  図鑑完成させるだけならリーグやらなくても良くね? な意見もありますが、これは強いポケモンがいる場所に行けるだけの実力(=強いポケモン相手にやられない実力)がある事を示す意味合いもあるので、チャンピオンになることは全てのポケモンと出会える権利を得るも同じということ、らしい。  まぁ確かに、ポケモンの中にはヤバいのもいますからね……またバッジがある事で他人と交換したポケモンが言う事聞くようになるので、その意味でも無駄な事ではなかったり。  初めてのプレイ日記の最初はこんな感じとなります。至らぬところとか多々ありますが、よろしくお願い申し上げます。
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