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彦左氏星矢が席に座って、、、
「どうぞ、ミルクティー、紗織ちゃん、」
「ありがとう、星矢先輩、、」
六条寺紗織が、ミルクティーを一口飲んで、、、
「ところで、朱里絵見なかった?星矢先輩、、」
「さぁ、今日は、見ていないけど、紗織ちゃん、」
「そうなんですか、、路美夫先輩も居ませんね、」
「そうだよね、この時間になると学食に来てるんだけどね、、」
「先にシェアハウスに帰ってるかもよ、紗織ちゃん、」
「そうかなぁ、、一人で帰るとは思わないけど、、」
「それじゃ、あとで電話してみたら?紗織ちゃん、、」
「うん、そうしてみる、、星矢先輩、、」
その頃、円光寺朱里絵と帝戊氏路美夫は、江ノ島水族館に来ていた。
「何年ぶりかなぁ、此処に来るのは?」
「はい、わたしも久しぶりに江ノ島水族館に来ました、路美夫先輩、、」
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