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特に首里を可愛がってくれる動物看護師さんがいて、ヤンキーっぽい人なのですが「首里たん、今日はどしたん? どっか痛いん?」と埼玉弁丸出しで声をかけてくれます。
「今日は怒んないんねー。大人になったんかな? それともパパと一緒だからなん?」
対等に話しとる!
ちょっと待て。パパって狼歩のことか?
保護者、ということですかね。
首里は、その動物看護師さんに向かっては、こんな可愛ぶった顔をします。
なんだよう。
パパはヤキモチ妬いちゃうぞ。
結局は、股関節の不具合とホルモンバランスの乱れらしく、注射をしてもらい、次の日からは薬です。
骨折や脱臼でなくて良かったです。
首里の膀胱の、CTスキャンの写真画像をもらいました。
中に濁ったものが見えるとか縁がギザギザだと、膀胱炎の疑いがあるそうです。
あれ? 股関節を見てもらいに来たんじゃなかったっけ?
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