11月 28日(月)「週末スイーツ」

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サッカー豆知識。 サッカーのことで思い出しましたが、自分の味方のゴールにボールを入れる「自殺点」という言葉、今は使わなくなりました。 1994年米国大会でコロンビアのアンドレス・エスコバルがオウンゴールし、母国で射殺されるという事件が発生しました。 日本ではその事件後1994年以降「自殺点」という呼び方を変えました。 現在は「オウンゴール」です。 同年、時間内に引き分けた場合、試合後にどちらか先に得点を入れた方を勝ちとする「サドンデス」は、突然死という意味があることから、ゴールデンゴール(Vゴールとも)と改められています。 他にも、試合の前半45分、後半45分それぞれの規定試合時間の後に追加する時間を、日本では「ロスタイム」と言いました。 現在は「アディショナルタイム」といいます。 ロスタイムは「失った時間」アディショナルタイムは「追加する時間」。 ロスタイムは元々和製英語でしたから、これを2010年から国際基準にしたということです。 ちょっと気になる格下の者が明らかに格上の相手から勝利をもぎ取るという言葉「ジャイアントキリング」。意味は、「大番狂わせ」です。 日本語じゃダメなの? FIFA世界ランキングで、24位の日本が11位のドイツを制したのは「ジャイアントキリング」でしょうか。 スペインは7位、コスタリカは31位です。 日本はスペインに、ジャイアントキリングを起こせるでしょうか。ほぎほぎ。 be1f13a0-ceb1-40de-9a18-c1aac47c7652
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