第4章
1/7
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
第4章
あれから地球では十年の月日が流れていた……。 (あれから十年かぁ、浩介達は大丈夫だろうか……?) 花澤は飲み屋からの帰り道、星空を見上げた。 その頃、未来号では……。 「八千代、もう直ぐ地球だよ」 浩介は冬眠カプセルで眠る八千代に話し掛けた。 日に日に衰弱していく八千代を見る度に浩介は、これで良かったのだろうかと思ってしまうのだった。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
421(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!