珠音のやりたいこと
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紅峰珠音(あかみね・ことね) 二年生にして四番の座を確固たるものとしていた亀ヶ崎の主砲。何事にも動じず常に実力を発揮する姿は非常に頼もしかった。 それ故に勝利への執着心が乏しいという一面もあったが、二年生の夏大を機に少しずつ改善。最上級生になると副主将も担い、プレー以外でもチームを支えた。 後にも先にも、彼女以上の打者が出てくることは考えられないだろう。 お疲れ様でした。
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