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森を抜けるぞ〜
ルーダラスとの模擬戦からの真剣試合に発展し最後はチャドに持って行かれる形で幕を下ろす形になってしまった。
ルーダラス元パーティーの3人の女性達
一応彼が付けていた装備を持っていくが
「あんな奴の遺品など要らない」と言われ
仕方なく作法程度に拾うことにした。
*ライラ「ホント騎士様は強いよな〜、どうやればそんなに強くなれるんだ?」
スナージ「俺は一応、騎士団に所属していてな、訓練鍛錬でこうなった」
*ミア「それだけじゃ無い気がする〜」
*ララ「ここの森の動物達もみんな騎士様の言うこと聞くし...何者なの?」
スナージ「俺のことはどうでもいい、君達はこれからどうするんだ?勇者候補者のアイツが消えたことで事実上解散って事なのは確かだ」
ミア「私はあのバカパーティーから離脱して騎士様のパーティーに参加したんですよ?」
スナージ「まぁ、俺は別に良いんだけどさ、だが....」(...この状況はヤバい...幾ら俺でも理性が飛びそうな見た目...スタイルしやがって...目のやり場に困る...眼福なのは分かる...)
ララ「ねぇ、騎士様...騎士様のことをマスター様って呼んでいい?」
スナージ「え?」(それだけは勘弁してくれ!)
ララ「それでマイマスター、これからどうする方針ですか?」
スナージ「...」
彼は徐に捜索クエストを確認した
スナージ「...」(アイツはチャドの餌になったし、連れ3人がパーティになった理由を説明しないと...どうする)
🔹ライラ・ソルド・マラーラ(女性/22歳)
砂漠の傭兵団*「マラーラ団」の*上級傭兵の1人
🔹ミア・ルーダル・マルート(女性/21歳)
魔導教団*「マルート教」の*上級導員
マルート教を信仰する戦闘兼回復魔法使い
🔹ララ・スバル(女性/23歳)
*砂塵都市「オアシス・ラルク」の名の馳せた
*賞金稼ぎ、女性*レンジャー
🟢砂塵都市「オアシス・ラルク」
サンジェーから約南東近くにあると言われてる
砂漠地帯を進むとあると言われてる
砂漠地帯の都市で水不足で有名な都市
そこを拠点にしているのが...
🔴マラーラ傭兵団
マラーラ団は人質救出、警護、護衛、訓練などを生業とし、砂漠地帯冒険ギルドの教官としても請け負っていることもある
上級傭兵には功績を讃え自分の名前に「マラーラ」を付けていいそうだ
現在では7代目団長の「マハーラッド・ジャド・マラーラ」が治まっていますね。
🔴賞金稼ぎ
主に生命体の討伐するハンター
だが気が荒く荒くれる印象から
ハンター→賞金稼ぎ傭兵寄りのイメージが濃くなってしまった職業
🔴上級傭兵
傭兵→中級→上級→特級→幹部
通常傭兵に単独依頼が追加されている
上級者立ち位置の傭兵
ランクと言っていいでしょう。
🔴魔導教団マルート教
サンジェーから東に向かうと「魔道深林」という魔法使いが住んでいる地脈が濃い地域があります。更に奥に進むと魔導都市「ヴェルヴァントレッド」に着きます。
そこを通過し更に進んだ先に「真魔堂」という洞窟の中にあるのがマルート教の本堂です。
現在10代目団長「ヴェルヴァン・ライラック・トレッド」が治まっていますね。
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