パール王立共和国

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パール王立共和国

当時の国王が、自ら、レジスタンスとなり、闘った英雄的な 人物だった。 大戦が終結した後、王政は復活した。 しかし、大戦の教訓から、軍部が国王と同じくらいの権力を 持つことになった。 それでも、国民の英雄的な国王の息子であるセナ国王の元で、 民主主義は安定していたが、軍部のトップ、キラー将軍が、 力をつけ始め、政治に介入してくるようになった。 セナ国王とキラー将軍は、対立を深めていき、ついに、キラー将軍 はクーデターを起こし、セナ国王を暗殺して、軍部が実権を握った。
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