シンちゃんのお父さん
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シンちゃんのお父さん
日本語に訳し終わったシンちゃんは、手紙を持ったまま、 茫然として、立ち尽くしていた。 そして、小さな声で呟いた。 「……お父さん……」 それから、すすり泣き始めた。 「シンちゃん……」 あたしは、シンちゃんに、何て声をかけたらいいのか 分からなかった。
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