変身する人達の元へ!

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食事の支度がすみ、テーブルにはお鍋が二つ。 「いただきまーーーちゅ」 「あのお揚げと、白菜と肉団子と……エビさんと」と言う束砂しゃんにせっせとお椀に入れているのは何故か迦具土。 「ありがとござまし」 「QUEはしいたけと肉団子と、あとー」 考えていると味噌の方のも食えとお肉に野菜がてんこ盛り。 「人参1個で!」 三つ入れられしょぼん。 みんなそれぞれが勝手に楽しんでいる宴は初めて。 醤油鍋から巾着を取ってもらうと、「俺の根菜揚げが無くなるじゃないか」と悲鳴に近い大国主。 「沢山作りましたから大丈夫ですよ」と追加するお婆しゃん。 「束砂しゃん、そろそろでちゅ」 「分かりますた!」 ご飯の〆が終わったあと、スクッと立ち上がり、「とりっく、おあ、といーとー」と元気よく叫ぶと、ビックリしてたのは神様軍団。 勝った!!! みんな笑っていてカゴにお菓子を沢山入れてくれたが、「もう時期がすぎてるじゃないか」とお駄賃を入れてくれる翔平の兄。 「ぺ、ペリー。あ、お金は……」 「いいから。好きなお菓子買うといいよ」とにっこり。 あぁ、惚れそう…… 「仕方ない。俺達からはこれをやろう」 カゴにポイッと入れられたのはお守り。 「俺の気が入ってる。八意も出せ」 「ではこれを。神社で売ってるキーホルダーに儂の気を入れて置いたから身につけると良い。きっと賢くなるぞ?」 賢く…… 「ドリルが早く終わりまちゅか?」 「1日1枚になりましか?」 「それは……」 「「それは?」」 「分からぬ!」 ガクーッとしていると、迦具土もチョコのお菓子をカゴに入れてくれたのでお礼を言い、沢山貰えたと喜んでいると、拗ねているのが一人。

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