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「だ、大丈夫です、、はい、、、」
ちょっと焦ってはいたが、大丈夫と言うので、わかったと言い、飲み物を置く
「さて、それじゃあご飯の用意でもしようかなー」
と、キッチンへ行く
「あ、オサさん、手伝いますよ!」
「ありがとう、でももう殆ど終わっちゃってて、後は味噌汁を作ったら終わりだから大丈夫、ありがとう。」
と言うと、そしたら明日は俺休みなので朝作らせてもらいますね!と言ってくれて、それじゃあお願いしますと言うと、嬉しそうにしていた
「えーちゃんは羨ましいねー、こんなに色々と尽くしてくれる子が居るんだから。
海くんの事泣かせたらダメだからねー、2人で休み取ってどっか出掛けてきても良いんだよ?」
と、言うと、2人揃って紅くなる
「と言うか、ご飯の用意忘れてた」
衛二に口撃を繰り出すだけ繰り出して、飯の用意とキッチンへ消えていく修
それを紅い顔で唖然とする2人
「オサさんのあの言動、、、絶対自覚ありな発言じゃあないですよね、、、」
「あ、あぁ、、、多分本人は応援してるつもりでの発言なんだろうけど、まぁでも、この際本当に休み貰って一泊二日位で2人で何処か出掛けるか?」
珍しく前向きで男前な発言に一気に真っ赤になる海、しかしとても嬉しそうに
「はい!衛二さんと一緒に出掛けたいです!」
と言う声が聞こえて
「良かったね海くん、本当えーちゃんはこっちが押してあげないと動けない事多いから、ちょっと大変な事もあるだろうけど、海くんが本当に結婚したい女性が現れるまででいい、、、好きでいてあげてくれる?」
まさかの発言に朝から2人とも驚きの連続
「オサさん、俺は衛二さんとオサさんの事、ずっと好きでい続ける自信ありますから」
海の言葉に、ありがとうと言ってご飯を出してくる
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