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少し太く長い指が数本、結弦の中をバラつかせる様に指が暴れると共に甘い声が一層高くなる
結弦が1番気持ちいい場所を優しく撫でてやると腰が震えた。あともう少し、葉流は優しく笑うと結弦の少し開いた唇に重ね合わせ、舌を絡めとると結弦は必死になって舌を絡め返した。
「ふっ、ん··········っ」
上顎や歯の羅列を舌でなぞると気持ちよさそうに身じろぐ結弦。葉流は逃がさないようにしっかりと追いかけるように深く深く舌を求め絡めとる
後ろを良く解した後に葉流自身を充てゆっくりと沈めていくと、結弦は甘い声をだす
「ン··········、ぁあッ··········ン·········あぁん」
何度も受け入れてるが圧迫感だけは少なからず慣れずに、ゆっくり息を吐いて葉流を受け入れた。最初の圧迫感を過ぎると快感がこれでもかってくらい波のように押し寄せてくるのを結弦は知っていたから、この圧迫感さえ全てが溶けてしまうくらい気持ちいいと思えた
腰をゆっくりと打ち付けてくる葉流に結弦は登り詰めていた快感をまた身体中に走らせ
「あ、あぅ··········ぃく·····イく·····イク!!」
切なげに泣く結弦は何度も叫ぶように泣きながら葉流に縋り付く
「ダメ!イッちゃうよ··········」
「結弦、イきたい?」
コクコクと結弦は頷くと葉流は激しく腰を揺らし打ち付けると、結弦の良い所に何度も強く当たり快感で頭が白くなり始めていた
「ああぁ、ぁあっ、」
結弦は白濁を勢いよく飛ばし結弦と葉流のお腹を汚す様に濡らしたのだ。我慢した分より濃い精液が出たのを確認して葉流自身も高みに向け腰をもっと激しく動かすと、結弦自身もゆっくりもう一度芯を持ち始め快感を呼ぶ
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