生クリームが染みた話

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生クリームが染みた話

どうもどうもお久しぶりです羽鳥です。 前回の更新から早三か月弱。 とうとう来ました休載予告通知。 なんて残酷なお知らせなのでしょう。 あっという間に過ぎ去る月日が悪いのか、早めに取り組んだにも関わらず結果締め切りギリギリまでひーひー言ってた羽鳥が悪いのか。 毎回進歩のない報告しか出来ずに悲しみを覚えております。 皆さまお元気ですか? 羽鳥は元気です。 角川キャラクター文庫小説大賞の締め切りまで必死に長編を書いておりました。 小説って本当に難しいですよね。 珍しくガッチガチにプロットを書いて、かっちりキャラクター設定までして書きだしたんですけどね。 途中で「いや、この子はこんなこと言わない」とか、「いや、そもそもこの場面が間違ってる」とか、「私、小説向いてないかもしれない」とか二転三転した後に七回転んで起きられないみたいな。 もうずっとのたうち回ってる、みたいな状況に陥りまして。 どうにか作品を投稿出来たのが締め切り当日朝の9時。 23時59分までに全部上げないといけないのでずっとこう、最終確認しながら上げ終わったのが夜の22時。 そこから本気の最終誤字確認が終わったのが23時59分ジャストでした。 「この滑り込み感、超主人公っぽい!」とか思ったんですけど、とても人様にはお見せ出来ない姿でした。 なにせ最終日にはもう時間がなさ過ぎて、終わったら自分へのご褒美としてプリンにかけて食べようと思ってた生クリームを飲みながら執筆しました。 あの、既にホイップされてるチューブの奴。 「これでカロリーと糖分取れて一石二鳥じゃん!羽鳥天才!」 って本気で思ってましたからね。 御飯作ってる余裕ないし、なんなら食べてる時間もないわけですよ。 多分言わなくても大丈夫だと思いますけど、真似をしないで下さいね。 気持ち悪くなって逆に時間を削る可能性ありますから。幸い羽鳥は無事でしたが。 今は短編を書いておりますが、エブリスタの連載全然ないの悲しいので、こことは別のエッセイを連載しようかと検討しております。 この戯言は完全に近況報告として使用しておりますので、別の、羽鳥の過去に色々あった話とか書こうかなと。需要があるかは分かりませんが。はい。 そしてこれからは多少時間の余裕がありますので、エブリスタ活動も少しずつ再開出来たらと思っております。 突然お邪魔するかも知れませんがお許しください。 温かい目で迎えて頂けますと幸いです。よろしくお願いします。 ということで今日も読んでいただいてありがとうございました。 また次もお会い出来ると嬉しいです。それではー!
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