お洒落なタイトルをつけられなくて困ってます

1/1
前へ
/20ページ
次へ

お洒落なタイトルをつけられなくて困ってます

緑茶を飲もうとペットボトルの蓋を開けて、飲み切る前に炭酸が欲しくなって梅ソーダを開け、仕事場で飲んでいた水がまだペットボトルに残っていたことに気付きました。 ということでこんばんは羽鳥です。 飲料に追い立てられるように暮らしております。 自業自得とはこういうことなのだなと身を以って学んでおります。 早く賢くなりたい。 さて突如公開した『わたしのきもち』読んで下さった方、ありがとうございました。 「書きたいけどまだいいか」だったアイディアがふと形になりそうだったので書いてみた感じです。気に入っていただけたら嬉しいです。 新作投稿するときまず「ジャンル」でいつも悩みます。 男女二人出ていたとしても、その関係値を描いていたとしても、「恋愛」をテーマに描いていないことが多いんですよねー。 「恋愛」は前提であったり付随するものであったりして。 なので結局いつも「ヒューマンドラマ」に逃げます。 人が出て来ていればヒューマンドラマで間違いないですからね。ヒューマンドラマ万歳です。 「一言紹介文」は本文から持ってきたり、本文にニュアンスとして組み込んでいるものを言語化すればいいので楽です。 ただ「あらすじ」。これ本当苦手で。 短編なら尚更ですけど、オチを書くのも野暮だし、どれだけの情報を先出ししていいのかと頭を抱えてしまいます。余計なこと書いて、本文読んでもらえない方が嫌だしなあ、と。 最近「動画は倍速表示で見る」のが当たり前になっているという話を耳にしました。ドラマとか映画とかもですよ。「間」とか不要なものとみられているのは悲しいですね。 たくさん娯楽がありますし、みんな時間ないから仕方ないんでしょうけど…。 でも「お話はネタバレしてから」見たり読んだりする人が増えた話は衝撃でした。 思いもよらぬ展開にどきどきとかしたくないんですって。心の準備をして、ゆったりと見たいんだとか。 だとすると、「あらすじ」、軽視出来ないんですよねー。 と思いながら今回も書けませんでした。 「あらすじ」にさいていい適度な文字数とか温度感が全然分からず、悲しみの後に諦めました。これじゃ駄目だって分かってるんですけどね…。 今後は頑張りたいと思います。はい。 そして意外と一番苦手なのは「タイトル」です。 今回も悩みに悩んで、なんなら最後まで悩んで『わたしのきもち』で出しました。 羽鳥『○○の○○』タイトル多用しすぎなんですけどね。 自覚はあるんですけど、他の案が全然浮かばないんです。 センスが欲しいんですけどセンスってどこで売ってますかね? どっかで採掘出来たりしないもんですかね? とかいろいろ思いながら最終的に「公開」をクリックしています。 今回もどうにか無事に公開出来て良かったです。 ということで今回は全くネタバレしない羽鳥の舞台裏のお話でした。 お付き合いいただいてありがとうございました。 次回も読んでいただけると嬉しいです!それではー!
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加