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ウザいって真正面から言われても仕方のない熱量
朝から自宅で耳にイヤホンを付けて好きな音楽を聴くと、まるで推しが耳元で歌ってくれるようなときめきを得られます。
朝から「うああああああ」と可愛くない声を上げて悶えてしまいました。
テンションが上がらない朝も、この方法で血流をよくしていきたいと思います。
難点は執筆に取り組みたい場合にすぐにモードを切り替えられないこと。
しばし冷静になる時間を要しますね。
羽鳥の書く小説は「うおおおおお」のテンションでは書けないものばかりで困ってしまいます。
と、いうことでこんばんは羽鳥です。
いや、イヤホンが壊れてたんですよ。ずっと。
片耳から音が聞こえてこないみたいな感じだったんです。
だからこう、思い切って買い替えたんですよ。
ネットで買ったので、届いて、充電して、翌朝試聴したんですね。
そしたら冒頭の事件が起こりました。
外で聞くとなんか騒音とかあって集中出来ないですけど、自宅だとあれですね。
あれがあれであれですよね。
語彙力がなくなってきたので話を変えたいと思います。はい。
先日、カラオケに行きました。
友人Kと。
ラウンドワンのタッチパネルの受付に時代の流れを感じましたね。店員さんと接触しなくても受付が出来る時代。
ういーんってレシート出てきて、それを最後の会計のときもコードリーダーにぴってさせて……みたいな。いや本当、すごいですよねえ。
子供の頃の自分に教えたい。そして得意な顔をしたい。相当鬱陶しいですね。でも所詮自分なんでね、誰にも迷惑が掛からずに済みますよ。失望されて未来が変わってしまう可能性を孕んでいる感ありますけどね。
「将来の私こんなに馬鹿なのか……」って。
あれ、なんか話逸れました。
カラオケの話でした。
いや、羽鳥カラオケ好きなんですけど、音痴なんですよ。
何かのバックミュージックを再現するじゃないですか、口頭で。
大体伝わらないです。で、「あれのあのときの音」って説明すると「全然違う音だったんですけど」って言われます。
だからまあ、ちゃんと音を捕まえられてないんです。
でも、カラオケは好きなんですよ。
歌詞が付けばどうにか再現できるようになるんですよ。
帰りに友人Kとその話をしていたら「ああ、お前言葉フェチだもんね」と言われました。
こ、こ、こ、言葉フェチ!!!!
それってあれですよね。誉め言葉ですよね。小説書いてる人に取ったら!
「そうなのそうなの! 私言葉のことばっかり考えてるの! むしろ恋してる!」って言ったら「ウザい」って言われました。
シンプルな遮断。黙りました。仕方ないですね。ウザいと言われてしまっては。もうカラオケ一緒に行ってくれなくなると困りますから。はい。
と、最近は執筆ばっかりしてるんですけど、それ以外ではこんなにどうでも良い日常を送っています。要約すると羽鳥超元気ですカクヨムコン頑張りますって感じです。
最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。
懲りずに次回もお付き合い頂けると嬉しいです! それではー!
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