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本編でモデルにした風景
突然だけど、本編をほったらかししてるくせに舞台を編集しちゃってました。せっかくなので、日本の美しさに酔いしれて下さい!😇日本は奥深いですよね…
★二抄
主人公の茜とすずしが、相手に誘き寄せられて迷い混んでしまった世界観。
「紀伊山地の霊場と参詣道」
★四抄と十抄
謎めいた親子(山媛と千里)が暮らしている世界観。奥に入るほど、山媛が創り出した自然に変わります。
厳かで霧が出ると不気味な感じは「白神山地」「奥入瀬渓流」
★五抄
先祖らしき二人が初めて出逢うところ。
度肝を抜かれる力強さは「華厳の滝」と「那智の滝」をイメージ。実物はでかいのでもう少し低くてもいいかも。
★七抄
本編の史上最悪な悪役が織り成す幻影。
「京都の伏見稲荷大社」とか、「秋田の角館武家屋敷」とか…廃れたけどゾッと美しいところをイメージ。
★八抄
主人公の狂が引きずり込まれた幻の里。
がっつり岩手県の遠野を舞台にしてます。風車は「恐山」という、故人を思い人々が訪れる、あの世に最も近い場所を参考にしました。
★十一抄
まだまだ未完成ですが、舞台は「秋の信濃鬼無里」
「秋山郷」とか「戸隠神社」とか…イメージして頂けると🍁
本編小説…ちょっとモチベ下がったり、詰んでたりするんですよね。こういう時こそ、エール📢ほしい。喝でも(笑)
今まで執筆してきて、作り上げた作品を、楽しんで読んでくれる方はいるのだろうか…!
本編の更新は本当に不定期ですみません…。
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