プロローグ

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プロローグ

一目見た瞬間、目が離せなくなった。 どこか儚げで、悲しそうに微笑む彼女。 この瞬間を逃したら、もしかしたら一生後悔するかもしれない。 俺は彼女に駆け寄り、言葉をかけた。 「あの、今から時間ありませんか?」
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