自己紹介

2/3
前へ
/105ページ
次へ
ちなみに、最初に二人っきりで遊んだ日。 私は男装した男の子の姿でした(笑) その時に一緒に撮ったプリクラは、今でも貴重で見ると自分でも笑えてきます(^_^;) 一緒にゲーセンやミスドに行ったんですが、 周りの人達にはどんな風に映っていたんだろう? と、今思うと少し恥ずかしいですね! ……しかしまあ、確実に。 この1日があったらサイ君とお付き合いして、結婚に結び付いたのは事実。良き思い出です(笑) サイ君も後にしみじみしながら語ります。 「ゲーム機を売って会いに行って良かった」と……(笑) そう、実はサイ君。 この時お金がなくて、当時大事にしていたゲーム機を売って私と遊ぶ資金を作ってくれていたのです!(^◇^;) この日、 私は別のライブ友達と遊ぶ予定だった。 男装して準備万端。 ↓ しかしドタキャン。 サイ君が以前から遊ぼうと誘ってくれていたのを思い出して連絡。 ↓ 私からの連絡にサイ君喜ぶ。 しかし!お金がない!!((((;゚Д゚))))))) ↓ 慌てて資金を得る為ゲーム機を売りに行く。 しかし、サイ君当時未成年で保護者の承諾がないと売れない。←友人に頼む。 ↓ 無事に資金を得る。 私との待ち合わせ場所に急ぐ。 ……と言う、ものすごいエピソードがあったそうです(^◇^;) いや〜私、愛されてますね(笑) 当時は当然知りませんでしたし、この話を聞いたのは確か結婚後だったかな〜。 聞いた直後は笑ってしまいましたが、改めて思うとそれってものすごい事ですよね! サイ君はゲーム大好きですし、そんな大切な物を売ってまで私と遊ぶ事を選んでくれていたんです。 自分に出来るか?って問われたら、出来ないかも知れない(^◇^;) そして今、 「ね?あの時ゲーム機売った事後悔してない?」 と、尋ねる私に 「絶対にない。 それ以上の大切なものを手に入れたからね」 と、サイ君は答えてくれます。 ちくしょ〜!泣けるね( ;∀;) サイ君と喧嘩した時やムカッとした時は、この時のエピソードを思い出して怒りを鎮める私です。はい(笑)
/105ページ

最初のコメントを投稿しよう!

23人が本棚に入れています
本棚に追加