1人が本棚に入れています
本棚に追加
息子がADHD疑いです
そんな気はしていた。
つま先で歩く姿や、ウ〇トラマンを一列に並べる様子を見ていたら、きっとこの子は普通じゃないんだろうなぁと思ってた。
だから教育員会の人の目に留まって特別学級の説明を聞いて、一度診断を…というのは快く『おk!』な訳なのだけど、やっぱ心理的にきついよねー。
「ふぅ」
旦那に状況を説明した。これからのことも話した。なのに、どこか不安ですっきりとしない。こんな日がくる予感はあったのにね…。
現在5歳の息子が歩いたのは1歳2か月の時。少し遅いがその程度。
指さしも遅かったが、2歳9か月の時には2語文でしゃべっていて、まぁ男の子だしと特別気にしなかった。
だけども、楽しくなると噛んだり、他人に興味がなく一人で遊ぶのが好きだったり、色や名称を覚えるが苦手だったりと、ちょっと心配なことは多々あった。
年中になって2ヶ月経っても、初めて同じクラスになったお友達の名前を1人も答えられなかった時には『こいつ、大丈夫か?』と母ながら呆れた。
因みに色や形については現在2歳9か月の娘と同等の認識と言っても過言ではない。※息子は5歳だけど年長さん。
最初のコメントを投稿しよう!