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コミックの話
ある休日喫茶店にて漫画を読むAと
スマホをいじるb
A君『今日の〇〇すごい面白いな。前まではパッとしなかったのにもうすぐ終わるのかな?』
b君(アイスココアを飲む)『そうなの?おれ途中で読むのやめたからまた読み直そうかな〇〇』
A君(オレンジジュースを飲む)『何巻でやめた?』
b君『十巻。キャラが多くなって覚えきれなくなったから。』
A君『あそこは面白いよ。その後がつまらなくなって、最近になってだんだん面白くなってきた』
b君『なら読み始めようかな〇〇。今の最新刊が(スマホで調べる)三十巻だからお小遣いで足りるかな。』
A君『貸してやるよ。家に全巻揃っているから。ただし早く読めよ。』
b君『ありがとう。助かる。じゃあ俺が読んでいる△△を貸すよ。物々交換だ。』
A君『b.△△を読むんだ。意外だな。ギャグ漫画は読まないかと思った。』
b君『父さんがいつも買ってくれるんだ。俺も読んで馬鹿馬鹿しくていつも笑ってるよ』
A君『ところでさ最近ダーク系の漫画が多いよな。俺嫌いじゃないけど王道系の漫画が読みたいな』
b君『たしかに多いな。いっぱいあり過ぎるな。
例えば主人公が復讐をするため戦ったり』
A君『世間に隠れて敵と戦ったりな。俺少し飽きてきた。もっとわかりやすい物語が読みたいな。』
b君『俺も夢中になって読める漫画を最近読んでないな』
A君『じゃあさ久々に漫画喫茶に行かないか?』
b君『漫画喫茶よりもネットで調べた方が良くね』
A君『それもそうか価格が高いからな漫画喫茶。ネットで面白いマンガを調べるか』
b君『ジュースのおかわりをしたら、早速調べよう。俺はギャグ漫画を調べる』
A君『俺もおかわりしよう。じゃあバトル系を調べるから』
おかわりのジュースが運ばれてきた。
A.b君『ありがとうございます。』
b君『早速始めよう。見つかるかな面白い漫画。』
A君『王道系はあるかな?』
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