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番外編 写真で巡る月の夜雨の朝 新選組藤堂平助恋物語
月の夜雨の朝で平助たちが立ち寄った先として出てくる場所などの雰囲気を感じていただけたら( ´艸`)
何度も行ったことある場所でも小説に書く時には個人的な妄想が入り込んで実際より大きなイメージだったりみたいに書いてしまってました(^_^;)
①壬生寺の境内
壬生の八木邸や前川邸のすぐ近く
平助が名都との待ち合わせでよく使うのがここの境内
そして新選組が大砲の調練で空砲を撃っていたのもこちらの境内です
正面に見えるのがいつも平助と名都がよく座ってる階段♡
段数少なっ!(西本願寺くらいをイメージしてました💦)
修羅場を迎えたのもこの境内…
②平助と君尾が出会った南座
新田に誘われた芝居見物の最中、酔った浪士に絡まれた君尾達を助けたことから君尾に想いを寄せられる
③平助と君尾がデートした清水寺
この階段で平助が手を差し伸べてドキドキしながら君尾が階段を上がったところ
階段の高さはこの画像の倍くらいはある
④四条大橋付近、鴨川の土手?
ここで新人隊士を連れた平助と名都が偶然出会う。
そして兄が新選組に加入したことを知る名都
名都と平助が水切りをしたのもこの辺り
川幅が広すぎて…向こうに届くのか?
平助がかっこいいから答えは『届く』が正解✨
⑤島原角屋
芹沢鴨が暗殺された日に新選組が大宴会を催した揚屋(高級料亭)
⑥島原大門
平助がよく門の前で逡巡してるのはこの辺り
入ろうかどうしようか悩んでいることが多い
⑦屯所移転で揉めている西本願寺、太鼓楼
⑧いもぼう(海老芋と棒鱈の煮付け)
平助永倉原田がそれぞれの彼女たちと壬生寺で芋煮会をした時の芋が海老芋(写真奥、芋の穴はお店の方が煮えたか確認したものと思われます)
平助が巡察の前に新選組の賄いの夕食で棒鱈を食べていた。ここには海老芋は入っていなかった(写真手前の魚ぽいもの、もちろん芋も魚も手付かずで撮影してます)
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