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他には、
・プリントアウトして読み直す
基本と言えば基本ですね。パソコンの画面上と印刷物では脳の処理の仕方が違うらしいです。
ざっくり解説すると、画面上で見る=全体把握モード、紙に印刷=分析モードになるとか。仕事していると「大丈夫だと思ったのに印刷したら誤字が!」ということは(自慢することではないですが)私もよくあります(´>∀<`)ゝ
ちなみに京極夏彦先生は、本になったとき文章がページをまたがないように執筆していらっしゃるそうです。グラフィックデザイナーをされていた経験からそのようにされているとか。神……!
・音読する(してもらう)
⇒自分で全編音読は家族もいてハードル高いですが、「一部分、どうしてもここは引っかかる!」となれば、そこだけ声に出すやり方はよさそう。声に出したときのリズム感、大事ですよね。
私は漫画を読むときに脳内で声をあてる人(それでアニメになったとき「漫画と声が違う!」と思ったりします。勝手な自分の想像なんですが(*´罒`*))なので、小説も書きながら脳内で読み上げる、黙読はしています。
音読アプリもたくさんあるので、悩んだ時は今後そうした機能を使って読み上げてもらうのもいいかもな~と思っています。
・人に頼む
なかなかハードルが高いですね。しかし客観的という意味では一番だと思います。
家族や身内に読んでもらうのもいいと思います。私は家人があまり読書する人ではないし、それでなくても長編はなかなか頼みづらいです。恥ずかしさもあるなぁー。
ただ、有料なら割り切ってお願いできそうですね。今はいろんな手段があるなぁ。
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