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私の基本の創作方法
※あくまでも「私の場合」の創作方法であって、「参考になりますよ!」というスタンスではないです。「こんな風に書いてる人もいるのね」くらいの軽~い感じでお読みください(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
ではまいります٩(ˊᗜˋ*)و
①常日頃ネタをインプットし、妄想する
・コンテスト、公募を見かけたらテーマからどんどん連想&妄想していく。
※「これなら誰でも思いつきそう」というものはなるべく外す。
・人間観察(通行人、職場、家族)、読書、テレビ、映画から妄想する。
例えば……
「今すれ違った人、おしゃれだな。小説に出すとしたら主人公の職場の人かな? もしくはご近所さん? どんな口調で話すかな?」
「会話の断片しか聞こえなかったけど、それが起こりうるシチュエーションってどんなんだろ」
「そこのコンビニに私のキャラたちがいると想定したらどんなことしてる?
『魔法使い〜』だと……照君が新商品(激辛系)に興味津々で、チュンちゃんは栄養バランスとかトータルに考えて商品選びそう。
真奈は照君が見てる新商品と王道と迷いまくって心の声が口に出てて、キヨ君は感覚で選んでとっくに商品決まってるけど、真奈が何を選ぶか迷ってるポイントに同意しながら見守ってそう。そして照君は真奈に自分のオススメを語ったりしてて……(以下略)」
「(ドラマ・映画で)小説に(映像で見てる)主人公の感情を書くとしたらどんな感じ?
全然メインじゃないあの人を主人公にしたらどんなドラマが生まれるかな?
私だったらストーリー展開をあそこで分岐させてこう書くかなー」
「(小説で)雨のシーンよかったな。
自分が雨のシーン書くとしたら雰囲気は?
登場人物は? 室内にいる? 室外?
それから……(以下略)」
……妄想が止まらないこともしばしば( *´艸`)
②降ってきたアイディアを分類する
・その後の展開を思い浮かべたとき長くなりそうor執筆中の作品に入れられそう
→長編
妄想コンテストのテーマから連想したアイディア、過去作のキャラの妄想でスター特典向き
→短編
どんでん返し、ワンシーンだけ浮かんだもの
→140字小説
続きます。
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