私の基本の創作方法

2/2
63人が本棚に入れています
本棚に追加
/31ページ
③書き留めておく  執筆中の作品に取り入れられるなら下書きに書いておく。新作ならとりあえずエブリスタで新しい作品の仮タイトルと下書きを作っておく。  どちらにしてもすぐ書きます。  メモしないと忘れちゃうので😅いつも即行動に移すようにしています。  三歩けば忘れることに絶対の自信があります。やな自信だな!  書く時は、単語単語じゃなくてもういきなり文章書いちゃう。文章を書くと次の場面も思いついたりするし、単語だけだと後から見返した時に「もっと……もっと頑張っとけよ過去の私!! 伝わらないよぉ!!」と膝から崩れ落ち泣きながら床を叩くハメになります😅(※イメージです)  うっかり仕事中に妄想しちゃったら、可能な限り映像を思い浮かべて後で思い出せるよう努力……はするんですけどなかなか😅 ④清書・推敲  アイディアが一通り出て、ラストシーンまでストーリー展開が妄想できたら清書します。  140字小説は特に、「最初に降ってきたアイディアを表現できているか」を大事にしています。  一度書いてみて、時間を置いて見返したりして「最初に考えたアイディアはこれで読者様に伝わるのか」「削れる言葉、もっといい言葉に言い換えはできないか」「オチがしっくりこないから他のパターンを考えよう」などなど……。  途中で調べ物をしたときにまたアイディアが湧いてくることもあるし、せっかく思いついたものでも翌朝見直したら「うーん、やっぱりいらないかな」となることも。寝かせるの大事ですね。  ③の段階で書いていた文章も順序・表現を変えたり、登場人物の行動とそぐわなくなってきたら削除します。  煮詰まったら執筆中の他の作品を見直す、続きを書くなどしてます。  並行して書く方法は、1つの作品の手が止まっても別な作品を書けて、時間がもったいなくならないので私には合っているようです。 (例えば、500字書いて煮詰まって後の30分で100字しか書けないより別作品で300字書ける方がいいかなという感じ。気分転換にもなります)  そんなこんなできっちり始めから終わりまで書いてから、付け足したり引いたりして字数を調整しています。 オチは、というか執筆自体いつも試行錯誤していますが、時間をおいて「これ本当に面白いか?」と自問自答することもあります。  中身に納得できたらできあがりです٩(ˊᗜˋ*)و  大体こんな感じで書いています(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!