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スノウウルフ
ニファス・シャギル
(人型)
「ま、まあ…そうだな、勘違いしてた。」
アタシは彼に微笑みかけて
また、一緒に街中を散策する…
映画に行ってみたり
遊園地に行ってみたり…
今日は彼にいろいろ見てもらいたくて
いろんな所に連れていった！
アタシ
小牧ララム
「初めて行くところ
ばっかりだったと思うけど…
どうだった？」
アタシは彼に視線を向ける。
スノウウルフ
ニファス・シャギル
(人型)
「ああ！疲れたけど…
なかなか、楽しかったぞ！」
そうだ、彼を洋食レストランに
連れてってみようかな…？
アタシ
小牧ララム
「ねえ、ニファス…
夕飯…レストランに食べに行かない？」
彼は頷く！
スノウウルフ
ニファス・シャギル
(人型)
「おう！その、れすとらんって
とこに行きたい！
何が食べれるか楽しみだ♪」
アタシは彼を連れて駅前の
洋食レストランに向かう。
店員さんに人数を伝え窓側の席に案内されて
向かい合うように彼と座った…
アタシ
小牧ララム
「あ、これメニューって言ってね
いろいろな料理が乗ってるの！」
彼はメニューを開いて
なにがあるか確認してる。
スノウウルフ
ニファス・シャギル
(人型)
「うまそうなものがいろいろある
どれにしようかな…」
それで、彼は悩みに悩んで
たっぷり野菜の和風ハンバーグを選び
アタシはシーフードドリアを選んで
彼と一緒に夕飯を食べ、お会計を済ませ
家に向かってる途中で
日が暮れ完全に夜が訪れ彼は獣化した！
けど…特に暴れたりすることもなく
人気のない道から帰宅して…
その夜はアタシも彼もすぐ寝てしまった。
これから…色々とお金がかかりそうな気がするし
明日から新しい仕事、探さなくちゃなあ…
+END+
絶滅種との新しい生活
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