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「…ふーん。。じゃぁ〜また、私の身体に戻るの?」
「俺もわからないんだが…お前の身体には、今
戻れない…」
「…?じゃあ・・・どうなるの…鬼くん」
「俺にも・・・わからない。
ただ・・・俺は・・・人間に・・・
その・・・まぁ・・・産まれてくる・・・為に…許し・・・を・・・だな」
「・・人間に?」
珍しく、ハニカミながらボソボソと
話す可愛らしい一面を見た。
「しまった!まぁ!そんな事は、どうでもいい!
それより、かなりの問題は、
俺がお前の中に居たら回避できる事が…
今は…できないとゆう事だ」
「…誰にも見えないんでしょ?なら、
ずっと私に、ついてきてくれたらいいのじゃないの?」
「それは無理だ。鬼は…昼は…動けない…からな」
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