愛し合う事

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「お前…めちゃくちゃ綺麗だな…」 優馬はそう言ってボディソープを泡立て、絢斗の背中を洗い始める。 絢斗はそっと優馬の方へ身体を向ける。なるべく前は見せないように。 そっと抱きつき、優馬の背中を洗う。 「優馬…筋肉すごいな…」 絢斗は、人差し指を立て優馬の背中をなぞる。 「んっ…くすぐったい絢斗」 優馬も負けじと絢斗の背中を下り、孔の周りを指でくすぐる。 「んん…優馬…そのまま指入れれるか?一本づつな?」 「いくぞ…」 プツ… 「んぁ…はぁ…優馬の指…太くてゴツゴツしてて…イイ。二本に増やしてもっと奥まできて」 「お前…おねだり上手だな。かわいい…」 「あああん!二本って言ったろ?」 「よくわかったな、いやあまりにも柔らかいから、三本イケるかと思って」 「ふぅん…あ…イイよ…優馬…上手」 「俺のも…勃ち過ぎて痛ぇ」 「ん…待ってろ」 絢斗は膝を折り、ギチギチに勃った優馬のモノに舌を這わせる。男同士、イイところは知り尽くしてる。 「絢斗…ヤバい…気持ちイイ…なぁ、こっち見ろよ」 絢斗は優馬の大きすぎるモノを咥え、涙目で優馬を見上げる。 「絢斗…エロ過ぎ…」 「ふぁ…優馬の大きいな。萎えなくて良かった」 絢斗は口から離した優馬のモノを手で扱く。 「このまま、イっちゃっていいのか?」 「ダメ、イくならおれのナカだ」 絢斗は壁に手を付き尻を突き出す。 「こいよ」 ズチュ…ジュ… 「うぁあ、おっきい優馬…はぁ、待って…」 「むーり…待てない。奥までいくぞ…」 バチュン… 「あああああああ!!!!!」 「うっ…お前…締めすぎ…喰いちぎられそう…」 「絢斗??大丈夫か?」 「はぁっ、はぁっ…」 「絢斗…お前イったのか?」 「優馬…ヤバい…俺…気持ち良過ぎて立ってられない…」 「…絢斗、一回抜くぞ」 ズルリ 「うわぁ!」
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