「物識り竜のひこばえは天然勇者にほだされる」の裏話

2/2
前へ
/248ページ
次へ
 豆柴ラムネ様https://estar.jp/users/150695565のリクエストであることは本編の前に記していますが、専用ブックの「2021 リクエスト大会②」https://estar.jp/novels/25896189にて、何と!併せてイメージイラストまで公開して下さっています(リクエスト14参照)    この絵がホンワカほのぼのとしていてとっても可愛らしく、素晴らしいのです。 バドエンとかメリバとか、ゼッタイダメ‼書けない!😱  竜とヒト(しかも勇者)とのCPだなんて「血で血を洗う死闘→哀しい結末」しか思いつかない私は、そりゃあもう必死でハピエンへの道を模索致しました。 ――この話ではそこまでを書かないというのにもかかわらず。    結果、溺愛ラブラブなハピエンが脳内で迎えられたので、何とか書き上げてこうして無事に公開出来た次第です(本当によかった!)  もしも続きを書くことがあるのならば、レヴィアと『善悪の知識の木』とのかかわり合いやイドリスの勇者としての背景も描きたいです。 そして、何よりも元の姿に育ち切ったレヴィアが書きたい! イケメンに人化も可能な、スパダリへとなる予定です(笑) イドリスはきっと、「そんなつもりじゃなかったのに💦」とタジタジ。  その際にはレーティング設定をし直さないといけませんね(ΦωΦ)フフフ…  改めて、豆柴ラムネ様へとお礼を申し上げます。 お描きになったイラストから勝手に妄想し放題で書かせて頂きました。 全然違う解釈だったとしても、平にご容赦くださいませ<(_ _)> 本当にどうもありがとうございました! 2021年12月26日
/248ページ

最初のコメントを投稿しよう!

32人が本棚に入れています
本棚に追加