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零)「怒んなよ・・・莉愛」
莉)「だって、知らなくてプレゼント用意してない」
零)「気持ちだけで十分。それに、莉愛からもらってるぞ」
心と体を・・・
それだけで十分なんだぞ・・・俺は。
莉)「どういうこと?」
零)「抗争の間、会えなかったし、やっと昨日、触れ合えて、週末まで我慢と思ってたが今夜もまた・・・。」
キスをしそのまま抱いた。
どれだけ好きなんだろうか・・・。
好きすぎてたまらねぇ・・・。
手放せない俺の唯一無二の存在。
ぐっすり眠る莉愛を抱きしめて眠りについた。
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