スマホさんのためのネタ帳講座

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スマホさんのためのネタ帳講座

起立!礼!タクシー! ブロロロロロロロローン。 おーい。帰ってこーい。 書きやすいので三時間目から文頭スペースなしでいってます。 ちなみに現在、三時間目までの生徒数十三名。ガンガン公表していきます。少なくとも『プロ』になりたい人が現在『十三名』はいらっしゃる現実。生徒数が0になるまでは授業を続けます。 四時間目は『ネタ帳』について。 これは単純かつ超便利。 『ライン』で一人グループを作品ごとに作るのです! え?ラインやってない? (ラインやってない方は帰った帰った) ちひろのラインでのおともだちは『三人』ですがグループラインの数は『三十三』あります。 作品ごとに『一人グループ』を作ってますので。アイデアが閃いたらすぐに『一人グループ』に送信! そして作品を書く時にその作品の『一人グループ』を開いて書く! もちろんアナログである手書きのメモ帳も使います(そこは百均のボールペンではなく文房具屋さんのやつを買いましょう。安いのはすぐインク出なくなりますよ)。 ちひろのやり方ですが『プロット』って、言葉しか知りませんで。 「起承転結のことでしょ?自分が分かってりゃそれでいいっしょ?」と。 登場人物とそのキャラの性格や言葉遣いなどはアナログのメモ帳に、あとの展開、ストーリーはどんどん『一人グループ』に送信ですよ。仕事中だろうと学校でも出来ますよね。 便利! それにね。一人グループのアイコンや壁紙なんかは好きなのを設定出来ますんでね。各作品ごとにその作品のイメージに合った画像をね。 ちなみにちひろは「二次元のかわいい女の子」しか使いませんよ。 (今、笑った人と小馬鹿にした人!チョークマシンガン!ダダダダダダダ!) ある大御所漫画家先生が 『閃いても忘れるようなアイデアはたいしたアイデアではない』 との言葉をおっしゃってましたが大御所先生は別格です。ベッカムも別格です。 (チョークマシンガン。ダダダダダダダ!) きーんこーんかーんこーん。 四時間目は終わります。そろそろ別の講師先生にも教壇に立ってもらいますので。 あたいが『ちひろ塾』塾長工藤千尋でR!!!
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