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モテたいでしょ?
起立!礼!ぱきゅーん!
ほらあ。今、ちひろが言わなかったら皆さん頭にぺすとるの弾がですよ。礼をしたから避けられたんです。
十時間目は(え?一日二回更新しても新着に載らない?そうなの?知るか!)『モテよう』です。
なんか…、『料理』が出来るとポイント高いそうですよ。男子ぃー!女子ぃー!
ステイホームでお料理♪お料理♪
いや、実際に『食』が書ける方は素晴らしいですよ。
そして一流になるには避けて通れません。と、ちひろは思ってます。
いざネットを見ると…、ねえ…?こういうのよく見ません?
砂糖…少々
『少々』って何やねん!どれぐらいやねん!
塩…適量
『適量』って何を以てして『適量』やねん!!
ようは「てめえの匙加減をこっちにおしつけんな」です。
料理はすべて数字です。『おおさじ一杯』は十五グラム。ちなみに右手出してみてください(タバコの灰、トントン)。
冗談ですよ!何も殴らなくても…。
右手人差し指、中指、薬指の三本指でスプーンを作ってみてください。
それでほぼ十五グラム。おおさじ一πです(円周率のぱいを使ってみました)。
天ぷらもね。海老を百本揚げればだーれでも『職人』になれますから。
ちひろがね。星海社の座談会で『食』の作品を送りました。
そしたら某アニメ化した作品と比較されまして。
その某作品の原作を一話だけ読みましたよ。
なんか、冷えた透明なぐらすにビール?うろ覚えですがこんな感じでした。
ちひろ「いやいや!冷えたグラスってのはだな!霜がついて透明ではなくうっすらと白いんやで!何書いてんねん」と心の中で思いました。
ぎ・ご・しょくの『蜀』じゃねえよ。
何?食は書けない?じゃあバイトしろ!飲食店で。
実際に体験取材することで面白いネタなんかいくらでもゲッチュできますから。
とにかく『ぶらっく』なとこがいいですよ。体験するなら。そこも自己責任で。
『食』が書ける
↓
『書ける幅が広がる』
↓
『リアルでもいろいろ便利。食費も浮くし、健康や栄養にも詳しくなる』
↓
『なによりモテる』
ですよ。ちなみにちひろは既婚者ですよ(こいつがさあ、まったく活字を読まない人でさあ。ケルアックの『路上』を読む代わりに高いものをプレゼントしたんです。結果。「読んでたらすぐ寝れる」だって。酷くない?)。
一人最低でも三ジャンル書けてこそ『一流』です。
(だってさあ、車屋さんが車の話やラーメン屋さんがラーメンの話は書けるでしょ?当たり前じゃん。専門的知識あるんやから)
『食』を書いて『モテましょう』!!
きーんこーんかーんこーん。
はい。十時間目はここまで。
とりあえず卵買ってきて出汁巻きでも作ってみません?ちなみに卵のパッケージに表記されてる賞味期限は『加熱しない場合』の賞味期限ですよ。
あたいが『ちひろ塾』塾長工藤千尋でR!!!
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